在り方についてしばらく考えている。
“在”
才 本来あるもの、才質。祓い清められた存在をあらわす聖標識サイ。
士 空間を守る刃器。
こんな甲骨のエレメントからなるこの文字は、
本来あるべき状態に祓い清め守られたなら、
その在る処は聖地なり。と伝えているように感じます。
では自分が聖地になっちゃうみたいな、そんな在り方に近づくには、、?!
余分な力みとその積み重ねによる不必要な心身のメモリーをとりのぞくことなんだろうな。
ガレージにあった行き場のない刃にの先っぽに“在”の甲骨文字を描きました。
玄関に置き棲家を守ってもらいます。